有罪/Guiltyの作品情報・感想・評価・動画配信

「有罪/Guilty」に投稿された感想・評価

2020年のゴールデンウィーク早々に入ってきたイルファーン・カーン(1967-2020)の訃報をきっかけに『めぐり逢わせのお弁当』もこの『有罪』も見たんですけど、このふたつだけでも(前者では引退間近のベテラン経理担当者、こっちでは刑事捜査部のエース)俳優としての表現力の幅広さには脱帽させられることうけあい。
この作品そのものはトホホな警察体制が冤罪を生み出す構造を描いて、ともすれば過度にコミカル/過度に権威主義みたいなフィクション度マシマシ作ではあるのですが、イルファーン・カーンの「絶対にテンプレートにはおさまらない」意志が見てとれる演技の前には真顔にならざるをえませんでした。堪能。
s0o0gle

s0o0gleの感想・評価

4.1
原題 : Talvar

原題は裁きの女神が持つ剣の意味で、正義を象徴するんだって!
表向きはそうで、本当は実際の当事者の名字らしい

警察とメディアがクソだと言うことを伝えるための話なので基本的に胸糞
でも仕事でもこういうことしちゃうよね、クソなことしちゃったけど真っ向からゲロっちゃうと組織全体がクソだって思われちゃうからそれを避けるためにクソが仕様だってことでストーリーを作っちゃうみたいな

「10人の真犯人は逃してもいいから、冤罪は一人も出しちゃダメ」はまさに名言

Irrfanよかったなぁ…あとPrakash Belawadiが良い人の役なの初めて見た気がする、めっちゃ良い人じゃん
AiRi

AiRiの感想・評価

3.0
実際にあった事件をベースに作られた映画。
どこまでが実際にあった部分?と調べたくなるほど信じられない内容だったなあ…

インドが舞台なので聞き馴染みのないワードも多い。
ずさんな初動捜査に催眠、名誉殺人、不起訴の棄却、鍵を投げる習慣もあるのね…
長いし混乱しやすいから集中して何とか観終えました。
インド映画ではお馴染みのうんざり警察がわんさか出てきて、かなり後味の悪い映画でした。
ほんとインドの警察はどうしようもない…
地方警察は無能で偉そう。中央警察は暴力一番で偉そう。
本当にあった事件を元にした、かなりシリアスな映画なので、警察の描き方は事実に近いんでしょうね。インド映画観てると、こんな感じの多いし。
ずっといや〜な気持ちでしたが、闇が深くて、最後まで目は離せずあっという間でした。
良かったのは、イルファーン・カーン観れたことかな!あと、美しい奥さまタッブー。
shucchi

shucchiの感想・評価

3.2
最近攻殻機動隊の超有能な捜査ばかり観ていたから、インド警察の無能っぷりに序盤ちょっと笑ってしまった笑

とはいえ、実話を基にした映画とのことで中々ヘヴィな着地に悲しみとやるせなさがこみ上げる。。笑っとる場合ちゃうで、、

イルファンカーンが先日若くして亡くなってしまったとのこと。
すごく良い味出てました。

このレビューはネタバレを含みます

イルファンカーン目当てで観賞。
旧捜査班VS新捜査班の構図になって、面白くなって来たとこで、どう着地するのかな、と思ったら、証拠ないから有罪!ってなんていう乱暴な…疑わしきは罰せずじゃないのね、インド…恐ろしい…しかも実話…
警察の杜撰さだけを見せて終わっていて、実話ベースとはいえもうちょっと最後なにかカタルシス的なもの欲しかったなぁ。
Kororin68

Kororin68の感想・評価

2.2
実話だからしかたない、この腑に落ちない終わり方・・・
うーん、せめてこの映画で、インドの警察が、変わったのならいいんだけど・・?
乱暴な取り締まりをなくすのにも、乱暴な懲罰じゃダメだよね。
それを言うなら、日本の司法やハラスメント問題も、まだまだだけど…
ゆみみ

ゆみみの感想・評価

1.7
2人が犠牲になった殺人事件が発生するも地元警察の不手際により犯人探しが困難に。実話ということで、インドがいかに人命が軽んじられてしまっているかというこことと、警察はまるで無能だということがわかります。殺人事件の捜査会議でギャグ連発しちゃってるのも引く。最後まで特に救いはなかった。
見終わったあと、
どぅーん。これで終わりなの?!
エンドロールで流れてくる写真たちに、
え?実話ベース?😨って驚き、
すぐにググッた。

ノイダで起こったアールシ・ヘームラージ事件というのが元になってる映画だそう。
ひどい事件。

事件もひどいんやけど、
警察がもっとひどい。
やっぱりインドの🇮🇳特に地方警察はあかんな。。。
どの映画みても、よい警察ばっかの作品ない。笑
そう思ったら、
日本はやはり素晴らしいな。。。😭

内容はざくっと言うと、
14歳の娘が殺された。
そこにいたのは、医師をしてる両親。
そして、使用人のケムパル。
ケムパルが朝からおらず、
容疑者として疑われた。
警察は初動捜査を怠り、
ケムパルと決めつけた。
しかし!
屋上から出てきたケムパルの死体。
同じように首を切られて殺されてた😨
現場に犯人のものと思しき手形が残されてたにもかかわらず、
その手形を調べるのも怠り、
雨で消えてしまう。。。
手がかりのないまま事件を終えるわけにもいかず、根拠なくでっち上げた理由で、
次にお父さんを犯人に仕立て上げる警察。

地方警察じゃ手に負えないと判断され、
その事件はもっと上の機関CBIに回される。
その担当が、イルファンカーン演じる敏腕刑事👏😭
頑張って捜査して新たな容疑者が浮かび上がるが、、、
果たして事件はどうなる?!
という感じ。

原題は「剣」という意味らしく、
殺された娘の名字も実はその意味らしい。
物語のなかでは、
イルファンカーンが剣を使って例えを言っている🗽それかな。

ほんまに腹立つ警察とか、
腹立つやつばっかゴロゴロ出てくる😖
あのしゃくれの警察は最悪や。。。
怠慢もいいとこいってるわ。
あのnewボスも、💩部下も、
ケムパルの友達?も、
いーーーっ🤬🤬🤬🤬🤬
ってなりまくった。
テレビに向かって
「なんでやねん。」って連呼した。笑
憤りたい方は、おすすめします!笑
踊らないサスペンス映画。インド映画ってほんとに幅広い。

とにかく警察が適当すぎてイライラ。あのしゃくれ野郎が絶妙に腹立つ〜。

これって実話なのでしょうか?それくらいリアルな感じ。世界仰天ニュースに出てきそうな話だと思った。

イルファン・カーンの気だるそうな演技が最高なので全て良し。
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