映画 聲の形の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

映画 聲の形2016年製作の映画)

上映日:2016年09月17日

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「映画 聲の形」に投稿された感想・評価

ごめんなさい。大っ嫌いですこの映画。1点もつけたくないです。むしろ良さが分からなくてごめんなさい。

なんか本当に、何を伝えたいのか全く分からなかった。「いじめられっ子・優しい子だけが損をする世界です。許すだけ損です」ってテーマなら文句なしの☆5。

信じたくはなかったけど、やっぱり主人公は罪と向き合って許されてハッピーエンドなんですね。ラストの何となく仲良くなって周りの❌がとれるシーンに一番腹立ちました。もう僕は許されたんだ、気にしなくていいんだ、だって仲良くなれたもんな!って。メンタルが強くて羨ましいね。


絵が綺麗で雰囲気もいい感じだからすっごい頭バグるわこれ。
植野さんなんてめちゃめちゃ可愛いし。でもすごいですよねあの子。西宮母への態度とか「え、冗談だよね?」って思ってしまった。
一番タチ悪いタイプの川井さん。メンタルが最強すぎてこの子になりたい。何でも悲劇のヒロインになって受け流せるようになりたい。
出てこなかった男子2人は地上波だからカットされたと信じたい。

そして、自分もいじめられることで相手の気持ちを分かった気になって、無理矢理贖罪しようとする主人公。すべてが自己満足なのに西宮家が優しすぎてその決定的な間違いに気づかない。

でも、逆に忠実なのかなとも思った。だってよく考えたらいじめっ子ってそんなんだからいじめっ子なんだよね。主人公含め、ひとつも共感できないのは間違ってないんだろうなと思った。

けど本当に許せないのが、何で硝子ちゃんが好きになる設定にしたの、、、いやそういうこともゼロではないかもしれないけど、いじめられた側がそんな風に好意的に受け入れる幻想の世界を作り上げて美談にしないでくれますか。信じられなすぎて、このまま仲良くなって最後復讐🔪するエンドかなって本気で思ったわ。

人は誰でも間違いはするし、自分も誰にも恨まれずに生きてきたなんてつもりはないけども、
こんな風に一生トラウマになるレベルのいじめを描いておいて、
結局いじめた側は自己愛に走り、いじめられた子の破格の優しさと愛情で全てを有耶無耶にしてハッピーエンド。いじめられっ子はみな硝子のようであれ!いじめっ子を許せ!ってことですか?

硝子があんなに優しい子で良かったねとも思うし、こんな良い子(ありえない例)でいじめがテーマの作品を作らないでくださいと全力で思う。
主人公たちが勝手に許された気になってるのも、すべて硝子が文句も言わず痛みも見せず元気に生きてくれてるキャラクター設定のせい。勝手にいじめられっ子をメンタル強にしないでください。いじめっ子に希望を持たせないでください。

世界で評価されてるとのことで、本当にこんな感想しか書けなくてごめんねって思う。てか批判する前にフルでちゃんと観ろって話だよねって今思った。ごめんなさい。

この作品の結末、ハッピーだと思わせて皮肉ってるなら本当に素晴らしい作品だと思う。だからこそ世界で評価されてるんだと願いたい。
または結絃の可愛さだけで評価されてるんだと信じたい。
yummy

yummyの感想・評価

4.0
相手に伝えた気になっているだけで伝わっていないこと、結構あるのかな…。


さわやかな絵からは想像がつかないほど、人と人とがぶつかり合う作品です。

アニメは苦手なのですが、個人的にはアニメらしい描写が少ないように感じて見やすかったです!

映画やドラマのいじめシーンは、誇張しすぎてなのか、どこか少し的外れな気がするものが多いと感じているのですが、これはとてもリアルで見るのがしんどいです。

が、そこを美しい絵でカバーしているような感じでしょうか。
おかゆ

おかゆの感想・評価

3.7
気持ちのすれ違いや伝わらない感じがすごくむず痒かった。結果的にはハッピーエンドで安心した。ヒロインが可愛かった。
mi

miの感想・評価

3.9
よかった。
なんかそれぞれ小野とかかわのさん?とか
いろんな立場の人達の描写が描かれてたし
大人になった今だから
ひどいとか思えるけれど
小学生だったらあんな感じだし
高校生になって成長したかと思いきや
みんなまだ中途半端で
そこもあってよかった。
MuguxxN

MuguxxNの感想・評価

4.0
【聲の形】

しょーこと しょーやの姿を通じて
他人と関わることで傷つく怖さや
自分を守ろうとしてしまう弱さも感じたし
それが人間だというのも痛感する


声には出さない感情の部分が
視線や仕草で現れているシーンが多くて
実際に生きている私たちにも
気づいていない 、出していない
頭の中での言葉が沢山ある。


感情という
形の無い、目には見えないものに対して
声を 送る側と 受け取る側の
関係性が大事なのだと学んだ映画。

私たちは言葉を通じて意思疎通を図るが
耳で聞いていても 正しく受け取ること
果たしてどのくらいできるのだろうか?

声にならない 感情の部分は
目を見て 仕草をみて 汲み取るもの
そして 自分の心を開いて受け止める。
そうやって初めて 相手の声にならない
聲(感情)の形を掴むことが初めてできるのだと思った。
小学生の転校生の記憶。

筆談も手話も
その相手と話したいと
思うか思われるかだと。

耳が聴こえても聴こえなくても
話したい人も話したくない人も
いるのだから。
1MD

1MDの感想・評価

4.0
ヒロインの女の子が主人公を好きになる理由が全く分からないのだが、そこがこの映画の良い所だと思った。あと、終盤に出てくる花火に必然性があるのが良い。あらゆるものが文字通り落ちるこの映画において、「花火が上がる」というアクションが「落ちること」を予感させる前兆として機能している。そういう意味で、夏祭りのシーンはとてもサスペンスフルなものになっていたと思う。
いじめと盲目の少女にまつわる映画
面白かった。
いじめ加害者も被害者も変化しないことはよくないという提言は納得できる
盲目の少女の声優がめっちゃうまくて称賛
aya

ayaの感想・評価

4.4
聲の形、原作ファンです。
ずっと観ようと思いながらも、なかなか観ることができず、金曜ロードショーでやっと観賞できました。
原作は映画以上に苦しくなる場面もあるのですが、映画ではコンパクトにまとまっていました。でも、一人一人のキャラクターのよさがしっかり引き出されていて。
それぞれの思いを考えると、苦しくなり、久しぶりに映画で泣きました。
障害、いじめ、不登校、社会を取り巻く様々な問題について考えさせられる作品でした。
原作未読で鑑賞
色んな立ち位置の人間をよく描いた作品だな〜と思った。障害を抱えた人とこんなに正面から突っ込んで(やり方に良し悪しあれど)コミュニケーション取れる人も、自分の過ちと向き合って変われる人も希少
結弦ちゃんには一番泣かされた、おばあちゃんの言葉と病院のとこ…
あと入野さんの優しい声の演技が好きすぎる。
個人的には永束くんを彼女にしたい。
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