ジョン・フォード特集の2回目はあまり通えなかった。観ていた作品も多かったのだけれど、観逃したのも多い。でも、コレはなかなか快作で観れて良かった。何よりもテンポが良い。
第二次世界大戦の戦記高揚映画の…
☆前半の弛緩気味の生まれ育った地での任務のパートしつこい目でしたが、後半に活きてきます。作劇のうまさ!
☆お手本の様な繰り返しのギャグ。ドアに顔をぶつける。犬にまとわりつかれる。彼女のお母さんの過剰…
兵隊賛美を除けば、映画として文句の付け所がない傑作。
田舎町でジャズ演奏している最中、真珠湾攻撃の報が舞い込み、ビルは徴兵所へ向かう。一番乗りだったビルは新聞でヒーローとして持て囃される。
入隊し…
この作品をハスミンは推奨してたっけ?と「ジョン・フォード論」をもう一度確認してみると、「動物など」の章で犬の特権として主人公の足にじゃれつく犬が紹介されているだけだった。ハスミン信者ではないが、やは…
>>続きを読むしつこすぎる天丼コメディ。しつこいだけでそんなにおもろいか?とは思ったが、ウィリーの母親がティーカップでウィリーの頭に水をちょろちょろかけまくる天丼描写はめちゃくちゃ面白かった。
やっぱりシネマヴ…
地下組織の美女がウィリーを見送るショットが叙情的で良い 毎回昇進して善行勲章を貰ったり、何回も酒を飲まされたり、反復の笑いが見事 転ぶ頭をぶつける倒れるなどずっとドタバタしてる 小型犬のしつこい攻撃…
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