エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略のネタバレレビュー・内容・結末

『エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略』に投稿されたネタバレ・内容・結末

降伏する戦争映画初めて見たかもしれない。
自転車部隊だから、当然、普通に開けた平原を日中に自転車で移動するんだけど、その画が戦争から乖離していて、でも悲しいほどの負け戦でギャップがすごい。
たった半日のデンマークとドイツの戦争。
ネットが無い時代にいかに情報戦が大事かを知らしめた上質な作品。

こういう戦争映画もいい。

戦争中の国家に面した国が、ある日突然戦争に巻き込まれる。その時の一般市民と軍隊の顛末が描かれている。

1940年4月8日デンマークとドイツの国境フレンスブルクが破られて…

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戦争映画では移動手段としてあまり見ない自転車を使われていて新鮮だった
最初のうちは戦争のリアルさが伝わってこなかったけど段々と緊張感が伝わってきてラスト13分は特に目が離せなくなる

サン少尉がドイ…

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自転車隊!につきる。
山道などの移動にはモーターバイクは使えなく移動手段として最適だったとか、
何かの理由はあるのかもしれない。
ただ不謹慎ながらも、自転車隊というのはこの手の映画で初めてだったせい…

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戦争系映画で伝令を届けたり、届いても勝利を信じて戦い続ける人がいるようなものを今まで見てきたけど、
これはその伝令(というか降伏)を知らずに戦い続けて仲間を失った。

兵士同士のちょっとしたいざこざ…

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