このレビューはネタバレを含みます
女流作家。代表作『高慢と偏見』『エマ』など。読んだことがない。
多分読むと、ジェイン・オースティン自身と小説の中とのギャップが出てくるのかな?と想像した。
強く明るく。脆さを隠すために強く見せて…
ジェイン・オースティンの晩年の話。
冒頭にお金持ちハリスとのプロポーズを結局断るシーンがある。
彼女の作品同様、お金の為に結婚する時代。兄が失職した時も、母親はジェインを責める。あの時結婚しなかっ…
ジェイン・オースティンノート晩年の数年間を描いた作品。トム・ヒドルトンも出てるけど割と脇役です。
ジェイン・オースティン作品をもっとよく知っていれば楽しめたのかなぁって思った。
絵は普通に綺麗だ…