昼下りの情事 変身に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『昼下りの情事 変身』に投稿された感想・評価

貧困層の家族を身ひとつで支えるため、OLと娼婦のふたつの顔をもっている女性(青山美代子)が、行きつけの生花店の青年(風間杜夫)から愛憎を向けられてしまう。女性の二面性のドラマと青年の葛藤劇を同時進行…

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初めて劇場で観たロマンポルノ。風間杜夫の役は沖縄を象徴しているらしい。蘇州夜曲に乗せて服を脱ぐシーンが忘れられない。
mingo

mingoの感想・評価

3.5

同時上映の「夜汽車の女」があまりに傑作だったからなのかあんまりピンとこなかった。キャメラの森勝は相変わらず良い仕事してる

風間杜夫の青年三部作の一作目。風間杜夫とポルノの相性の良さうける。高橋明の…

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SHV

SHVの感想・評価

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1/25@シネマヴェーラ

〈映画作家 田中登〉特集にて。
4WOV

4WOVの感想・評価

4.0
口紅塗りたくられた男のハゲ頭との接触で朱色がつくあたり面白かった。
ラストは唐突だけど、紙飛行機の中のナイフは良い
moku

mokuの感想・評価

4.0
孤独さと繊細さゆえに妄念に取り憑かれてしまう、風間杜夫がハマってた。
本当のことを知った時の、りんどうの葬列(?)とか、怖く悲し。

田中登版『昼顔』と言っては安易ですね。

恐らく本土復帰直後(1972年5月)という理由だけで沖縄を中途半端にブッ込んだり、阿保そうなジジイに「日本のGNPはじきに米国抜くぞ!」と言わせたり。
(こ…

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ヒロインの青山美代子は悪くないのだが「変身」を演じるには表現力が不足。それに対し、女という性に戸惑う青年を風間杜夫が好演していて、ラストの急展開にも説得力を持たせた。
紙飛行機が部屋の中から飛び出し…

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ラサ

ラサの感想・評価

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おもしろいが沖縄を絡めた理由がわからない、あとロケ地が恵比寿、渋谷、町田とけっこうバラバラで位置関係がどうなってるのか気になる。
コールガールの女が自分の体を清潔にして衣装をばらまいたベッドに横たわ…

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