【赤い薔薇の贈り物🥀】
さすが、田中登監督。妖艶な高級娼婦と沖縄の少年のピュアな恋愛感情✖️憎しみを叙情的に描いた秀作ポルノとなっている。
サイケデリックな映像感覚やカラフルな色彩表現が素晴らし…
ラピュタ阿佐ヶ谷25周年記念ニュープリント大作戦
オープニングがいわゆるアクション時代の日活でワイが知っているロマンポルノ時代のではなかったからロマンポルノになってから途中で変わることになったのか…
久しぶりにちゃんと頭使う古式ゆかしいロマンポルノが観たくなって、こういう時は田中登か加藤彰。しかも脚本宮下教雄。貧乏長屋で家族の生活支えて昼夜働く青山さん、返還直後な沖縄から兄・高橋明を頼って東京に…
>>続きを読むグレゴール・ザムザ
と思ったら全然ちがった←をい
なんでだろう
そんなに難しいことはやってないと
思うのにどことなく
乗れないとういうか
楽しめなかったなぁ。
ただ
「きみスナックで副業してるん…
結婚を間近に控えた清楚なOLの夜の顔はコールガール、という筋立はいかにもロマンポルノだが、描かれるのはまたしても「周縁者」の鬱屈。返還間もない沖縄から来た花屋の青年が、兄の愛人に犯されながらOLに幻…
>>続きを読むこの時期の日本映画には、沖縄出身の人々が差別を受けやがて犯罪に走る作品がいくつかあるが、これもそんな1本。
性を謳歌する女性陣に対し、高橋明はインポだしその弟・風間杜夫は兄の情婦から性虐待されていて…
昼はOL、夜は娼婦。ふたつの貌の鬩ぎ合いが、女の運命を狂わせる…て、ゆーてこーいう話ロマンポルノでよ~く見るっちゃ見るよな………
まあ本作は流石の田中登監督作で、その主人公の女のジワっと陰鬱・アン…
貧しい一家を健気に支えるヒロイン。昼はOLとして働き、夜は内緒でコールガールに。そんな彼女を密かに想う花屋の青年(風間杜夫)
横顔お嬢様顔の青山さんが、夜の顔に変身するシーンが独特な表現で印象に残…
新駅舎改良工事中の小田急線「新原町田」駅。風間杜夫が働く花屋は、南口レンガ通り商店街と思われる。周囲には有明靴店、カワシマヤ洋服店、若林時計店、高石呉服店、喫茶ルナなどが確認できるが、現存する店は皆…
>>続きを読む©日活