グリーンルームのネタバレレビュー・内容・結末

「グリーンルーム」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ダニエルが恋人を殺した真犯人がわかって速攻寝返ったのが好きだった
スリラー映画としては普通な感じ
犬かぁ…となった
もっとサントラがわかればより楽しめたかも
無人島に持っていきたいバンドでポップス挙げててなんか良かった
パンクバンドとネオナチとのイデオロギーの違いから揉めてぐちゃぐちゃしていく話かな!?と、思ったら割りと普通にサスペンス...悪役もわりと穏やか...かな!?と。
手負いのアントン・イェルチンがあまりに弱々しいがゆえにハラハラする演出
なんか結構評価いいが思ってたのと違うと思ったからそこまでって感じだったかな。


ただ結構えぐいシーンがあるのでそこは良かったかな。

結局あの目立つ二人が助かるんかい感
ライブ会場がネオナチの巣窟で彼らを怒らせたせいでバンドマン達は楽屋に立てこもり…と言う概要を知ってから気になってたやつ。

ちょっと思ってたのと違った。

トウモロコシ畑に突っ込んだ車内で目が覚めて、ふたりで自転車に乗って、ガソリンを盗みに行く冒頭、うおー!なんだこれ、青春映画風味!と、かなりテンション上がった。
セリフの重なり、映像で語るバランスも上手い、巧い脚本だぞ、と。
緑に覆われた道を突き進んでいく車、嫌が応にもグリーンルームというタイトルを想起させて、期待感が高まった。

最初のライブハウス。そして、例の。

「ナチ・パンクス!ぶっ殺せ!ナチ・パンクス!ぶっ殺せ!」この、曲の、キャッチーかつ、ヒヤッとする感じ。

楽屋を覗き、死体を見つけ…えっ、えっ、えっ、なに!?

なかなか全容が見えてこないネオナチサイドのやりとりにモヤモヤが募るあたり、サスペンスとして良かったけど、ちょっと汲み取れない部分が多かったかも…ネオナチ=スキンヘッド、とか、説明はないので、結構、ついていくのに集中力が必要だった。

そのうえで、あ、これ、なんだ、サスペンス・スリラーというより、バイオレンス・ホラーなのね!? と気付いてから、ちょっと興味が薄れちゃった。人喰い犬って! そう思えばゾンビが出てこないゾンビ映画のようなもので、類型通り、展開結末はなんとなく読めてしまうわけで。でもちっともB級じゃない! ベタな話を複雑に、上手に撮ってる、監督が上手いんだなと。ハイクオリティな密室からの脱出映画を見られた! という満足感はあれど、

いかんせん、期待と違ったな…あまりにもあっさりと仲間たちが死んでいく、その呆気なさは良かったんだけど、ドラマ部分、あともう一歩、欲しかった気持ち。映画に求めるもの、好みの問題。

無人島に連れていくならバンド、本当に好きなバンド名を言うくだり、最後のオチ、気だるい虚無感、良かったけど。彼はひょっとすると、あのメンバーで無人島に行きたかったんじゃないかな、なんて。

アントン・イェルチェンの音楽映画、もっとたくさん見たかった、悲しい。
もっとポップというかブラックコメディみたいな感じだと思ってたら普通にシリアスだった。モヒカンのお兄さんすき。
最後の犬のシーンよかった
 売れないバンドがライブした後の楽屋で殺人事件を目撃して、ライブハウス関係者から口封じされそうになる話。

 殺人事件を目撃しちゃって自分たちも殺されそうになり、楽屋に立てこもってさあどうやって脱出するのか? というアイデアは面白く、バンドメンバーに格闘技に長けてる人間がいたりライブハウス関係者側にも主人公たちの味方がいたりして、障害をどうやって突破していくのか興味深く見ることができました。

 ただ殺して来ようとする側のライブハウス関係者は結構少人数で怖くないし、証拠を残さないからという理由であんまり銃とかを使わずに殺そうとするんだけれど、簡単に殺人シーンがあってそれがあまり怖くなかったです。ワンちゃんとか急に出てきてあっというまに襲撃があって終わっちゃったりするので何が映ってるのかわからないまま終わる感じでした。もっと籠城する側殺そうとする側の経験や知識を活かした戦いが見られるのかと思ったら、普通に小競り合いを繰り返してるだけに見えてしまうのも不完全燃焼でした。
 
 とはいえ、ジャンル映画として90分楽しめる映画でもありました。
記録
A・イェルチン遺作。魅力的な俳優さんだっただけに残念です…
この映画を鑑賞したのは夜だったんですが、観たタイミングのせいか自分にとって劇薬的な映画となりました。この勢いだけでスコア5つけたいくらい(⌒-⌒; )
俳優陣も好きな方々ばかり…
イモージェン・プーツ、アリア・ショウカット可愛すぎましたね。
劇中、好きなバンドの音楽や名前が挙がった時は少しテンション上がりました。
ゴアな描写が多少大丈夫であれば気軽に観れる良い作品だと思います!
絶望的な状況のなか、頭も身体も使ってギリギリで渡り合い、一方的にさせない。めちゃくちゃ痛い思いをしながら少しずつ押し返して突破口を切り開く。
必死で足掻くのを見守りながら、無謀ながら思い切りがよかったり、戦法にこだわりを見せたり、妙に健康面に敏感だったり、それぞれの特徴が愛おしく思えて、気持ちのなかで一緒にバタバタしながら笑ってしまったりもした。
犬と掃除機がものすごく印象的。スカッと蹴り飛ばすようなとこも。
もっとエグいスプラッタか、もっと緊張感のあるスリラーか、どちらかに寄ってほしかった。もげそうな手首とか 腹裂いたあとの内臓とか もっと描写がえげつなくて良かったと思う。もしくは密室からの脱出劇に振り切るか。なんとも中途半端。

うーん つまらなくはなかったけど消化不良。アントン・イェルチンのためだけに最後まで観たって感じだ。
終わり方はよかった。