ブルー・リベンジの作品情報・感想・評価

「ブルー・リベンジ」に投稿された感想・評価

この人の作品はどれももう一押しなんだよな。空気感とかはすごい好きなんだけど、ストーリーのテンポが恐ろしく悪い。

復讐劇ならもうちょっとハラハラさせなきゃな。

青いセダンで寝泊まりするホームレスのドワイトは警察からかつて両親を殺害した犯人が近々出所するという事を聞いた。ドワイトは両親の復讐をするために青いセダンで犯人の元に向かう。そして出所した犯人を射殺したのをきっかけに家族同士の抗争事件に発展してしまう…。
CHIKUWA

CHIKUWAの感想・評価

3.5
ずっと待ち続けてきた復讐を成し遂げたが上手くは行かず、後戻り出来ないどうしようもない感情がとても良く表現出来ていました。
こんな結末を望んでいたわけではなかったはずだけど、主人公の望んでいた未来はどういうものだったのかな。
月見

月見の感想・評価

3.7
これは予想外に面白かった。
復讐に命をかける男の話。主人公の顔の演技が凄い。
旧友を悪くしないようにバッテリー盗んだり、あの吐くシーンはトランクの死体の臭いのせいだろう。1シーン1シーンに意味があり細部まで抜かりなかった。低予算でも脚本&演出で十分にカバー出来るんだと思った。
Simon

Simonの感想・評価

3.5
復讐のために生きる男の話。
セリフが少ないので、男自身の事や復讐の理由などよくわからないまま淡々と進んでいくけど、こういうの割と好き。
どう見ても復讐などやり遂げられなさそうな主人公だったけど、これが逆に惹きつけられた。


2019🎥312
さす池

さす池の感想・評価

3.5
『グリーン・ルーム』のジェレミー・ソルニエ監督作品で名作との事だったので、早速レンタル。
原題は『Blue ruin』(青の破滅)。リベンジよりもこちらの方がしっくりとくるタイトルの映画だった。何がどうブルーなんだろ、と思っていたけど青を基調とした画面に加え、精神的にもブルーになるというか。

メイコン・ブレア演じる主人公ドワイトが、よくある復讐劇にみられる無我夢中で燃えるタイプでもなければ、戦術等には長けておらずとも緻密に計画し冷静に事を成し遂げるタイプでもなく。全てを奪われ熱意すら持たずにただ復讐しか道がないという面持ちで出所した犯人のもとに向かう姿にノスタルジーを感じた。単なるホームレスだったし喧嘩慣れもしていないので最初の殺しにも手こずり、思い切り負傷するもんだから上手くいってると言えるのかこれ、という緊張感が後を絶たない。この映画はそこが好みだ。

自らが破滅を辿る事を承知の上で始めた筈が途中で事件の真実が異なっていたことを知り、家族が殺害された理由も知る事になる。復讐という細い1本の糸を弱弱しく握りながら歩みを進めていたドワイトが、悩み抜き後悔するでもなく、姉家族に被害が及ぶのを防ぐためにも淡々と「もう止められない、終わらせたい」という思いだけで最後の行動に移るところが最高にブルー。

復讐は無意味であり、否応無しに連鎖を引き起こす。始めてしまえば途中で真実がひっくり返ろうとも止める事など出来ない。虚しさに溢れた復讐劇だが、いつでも返り討ちに合いそうな主人公がどことなく愛おしく、両家が実は持っている家族愛がきちんと描かれている良い脚本だった。
stealth

stealthの感想・評価

2.6
第一印象はダラダラとして暗くて、どうなっているんだ?っという印象でした。
ストーリーは両親を殺された息子が復讐に向かう!という話です。
復讐をするためだけに生き、計画を立てホームレスになった。
そこからの復讐劇です。
最終まともな、少年が1人いた事だけが救いでしょう。
カッコ良い主人公ではなく、不器用で、ダサい…そんな彼は望んでいた筋書きではなかったけど、最後の求めていた結果は確かなものだったのでしょう。
主人公の変わっていく姿、サスペンススリラーなのに音楽やゆったりとした間がいい感じなのでゆっくりと映像と楽しむのが一番かと思います。
kogacola

kogacolaの感想・評価

3.8
言葉少なく、でも心の中のフツフツとした復讐心を温めて。
これが生きがいだったけど、負の連鎖。
後悔はしない様に。
曇りも雨模様も綺麗だけど、最後の晴間が1番綺麗。
一

一の感想・評価

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本当に完成度が高い

復習における全くエンタメじゃない常人の感情や行動が真に迫る
2019年405本目
復讐物ですが復讐を果たした後の憎しみを淡々と描いた作品でした
派手なアクションは全くなく基本的にグダグダで中々思い通りに行かないのがリアル
同級生めっちゃいいやつ
血の出方の描写が結構独特。

「頭の残りはどうする?」なんて台詞を言う人生はやだな👼
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