始まりから最後まで無音。
さらに、使わなかったのですが雑音対策に耳栓も構えて下さってました。
聞こえないという感覚がわからないので理解できないのではと構えてましたが、主催の方から「そのまま感じて見…
聾唖者が体の動きで「音楽」を表現する。映画館で耳栓まで配られるサイレント映画です。半分は成り立ちや表現者の想いが、もう半分は彼らの音楽シーンが流れます。うーん、音楽はやはり「音」があるという固定概念…
>>続きを読む人生初めての耳栓をしながらの映画鑑賞。
映画には観てるその場から「面白い!」と思えるものと、観てるときは多くのシーンが退屈で、場合によっては途中でちょっとウツラウツラ…してしまったりもするけれど、何…
映画人生、史上初耳栓をしての映画鑑賞。
これを味わいたくって、撃沈は承知の上で見てきました。
予告編を見た時と全く同じ感想。
いくら耳栓で聴覚をシャットアウトした所で想像力の足りないワタクシには…
聾者にとっての音楽。
題材は面白いし、
とても興味深い。
ただ、観る側として、
音、という情報を抜いた時、
それに変わる圧倒的な、
何かがあったかというと、
あまり感じなかった。
表現したいも…
耳栓して鑑賞した独特さを含めて感じたことを言葉で伝える術がないアウアウ状態。私も踊ればいいのかい?音楽は相手とのやりとりで感じるスポーツのようだ、という言葉が印象的でね。
実験的な映画だけど挑発的…