〖小説実写映画化〗
清宮零の小説を実写映画化らしい⁉️
特攻隊で生き残ったことで、自責の念を抱え生きてきた主人公が、終戦から70年、余命半年と宣告され…
悲しき特攻隊の想いと、今報われる家族の想いが…
「戦争」で経験した辛い過去を死ぬ前に清算するお話。
発熱は故意だったのか、紀和は何故あそこまで尽くしたのか、結局主人公は呪われていたのかお迎えが来ただけなのか、語られない部分がこの作品の最大の魅力か…
特攻隊の生き残りの老人が、当時の先輩隊員の遺族を訪ねる。生き残りとしての負い目や罪悪感は物語としてネタにし易くこれまで何度も描かれてきた。本作も特に何か新味があるでもない。
そもそも特攻隊ばかりがネ…
誠和企画