劇団新感線のアテルイは視聴済みでしたが、演じ方がまた違っているのか、印象が違う。歌舞伎役者さんがやれば本当に歌舞伎になるんですね。(かといって私が歌舞伎にくわしいわけではないのですが。)その違いが逆…
>>続きを読む蝦夷と都で戦うお話。
たくさん見得を切って、たくさん暴れるので派手!とにかく派手!
歌舞伎を知らない人でも楽しめるエンタメに仕上がっております。
古い台詞回しですが字幕なくたってわかります。
新感…
2016年劇場鑑賞47本目
「いのうえ歌舞伎」は観たことがあるけど、
歌舞伎の舞台は未経験。しかし、なんら問題はありませんでした。
随所に歌舞伎のお約束とおぼしき演出があるものの、
それ以外は新感…
このレビューはネタバレを含みます
七之助さんが、神様の表情をしているのが、ヨリで見れて本当によかった。
(私自身は、「生の舞台の方が好き」っていうのは絶対に譲れない。けれど、舞台だと喋っている人の背後で行われているお芝居を見切れて…
いわゆる「歌舞伎」っぽくはなく、古い言葉遣いですけど、字幕なしでも理解できる内容です。さすが"特撮ヒーローものの源流"というべきか(笑)、迫力ある殺陣と派手な見得(さすがに火薬を使った爆発はありませ…
>>続きを読むよっ〜
高麗屋、中村屋!
そんな感じだね。
劇団☆新感線はいのうえ歌舞伎のネタの1つ
〝阿弖流為〟
を本家、歌舞伎役者で演るという!
面白かったョ〜長かったけど・・・
これは長編時代小説〝火…
劇団☆新感線で上映された「阿弖流為」を歌舞伎NEXTとしてリバイバルした作品。
シネマ歌舞伎なので、編集による映像効果での迫力と汗や目線をしっかりと観えるのが素晴らしい。ただ、生で感じる迫力や声量を…