浅草公会堂で活弁で視聴
あと一勝すれば横綱としての土俵入りをおっかさんに見せられる、と頑張る雷電に対して、危篤のフリをして「勝つな、勝つな」と迫る母親
雷電をお抱えにしてる家老が気に食わなくて、お抱…
山崎バニラ。
大正琴弾きながら活弁しててなんて器用。
雷電っていう、伝説的な力士がいたのか。
雷電の母親の一芝居が良い。
マキノ雅弘の医師役も薮感がしっかりあり、体格差もバッチリ。
力士と医師は総…
天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
天宮さんの解説によると、活弁有りきの作り方なので、字幕が消えるのが早いらしい。
確かに読めない…。
特に見所といえるところもなく、どうというところもな…
「相撲×八百長」というのは、八百長も相撲もお得意で、八百長相撲の企画すらやっている藤井健太郎イズムでなくてなにであろうか。最後の土俵入りの決着までがフィックスで長めにあるのだが、負けなきゃいけない側…
>>続きを読むせっかくの遺作なのに、一スジ・二ヌケ・三ドウサの実践からは程遠い。異母兄弟のマキノ雅弘と松田定次がそれぞれ役者と助監督に就き、その上、前者は花を持たせて貰っているのだから、これを親バカと言わずして何…
>>続きを読む強すぎる子が周囲から孤立することを心配してわざと試合で負けるよう母から懇願された力士・雷電と、ある事情で力士に仕立て上げられた医者がそれぞれの思惑で負けたいと思いつつもそれがかえって勝負がつかない原…
>>続きを読む地元で無声映画の活弁上映会があったので観る。これは日本映画で短編コメディ。初めて観る。なかなか面白い😆
監督は”日本映画の父”牧野省三。あの特撮忍者映画『豪傑地雷也』の監督。『豪傑地雷也』はほとん…