マザーレイクの作品情報・感想・評価

マザーレイク2016年製作の映画)

Mother Lake

上映日:2017年07月01日

製作国:

上映時間:95分

3.3

あらすじ

あの日僕らが見たものは、真実か幻かー。 2036年、世界的な写真家・藤居亮介が琵琶湖に帰って来た。彼が向かったのは、博物館に展示された恐竜の模型。それは、かつて「ビワッシー」ともてはやされた想像上の動物だった。20年前、11歳の亮介は真実を求めて奔走した。「ビワッシー」の実在をを信じて。しかし、亮介は一切の思いを封印してしまったのだ。

「マザーレイク」に投稿された感想・評価

2017/7/17
やっと見れた
Yoshi

Yoshiの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのヒューマンドラマを観た。マザーレイクのマザーという言葉、この映画を観ていろいろ想像できるが、映画の中で答えはない。何度も観たくなる映画だし、映画が観ている我々に対してメッセージを発信している映画である。

このレビューはネタバレを含みます

滋賀が好きだから。
沖島が好きだから。
とりあえずそこから見始め。
だからと言って見るのは一つの作品として。
なかなか他の作品にはない地元ネタを露骨に仮想の名を使わずに地元にこだわって作られている。人も滋賀。明らかにそのままの滋賀をPRしようとする意図がある。それをするからには美しく、よい印象を与えなければという覚悟も込められている。
 

そして琵琶湖と竜の伝説というフィクションをそのまま描くのではなく、夢のメタファーとしての竜を分かりやすく用いている。映像を作るという構造もメタ構造として作り手の思いが直接伝わっているような構成。

題名の通りマザーは湖ということであえて家族の母の不在、父も大黒柱ではない。是枝作品とは似ていながらもきちんとした滋賀らしいものになっている印象。
 それを琵琶湖に置き換え、琵琶湖ネタに走りながらもきちんとした夢と現実に生きる葛藤を元に純粋な夢を見る小学生を中心とした家族のヒューマンドラマになっている点が凄いと思えた。
 はっきり言って滋賀が好きだからと言うわけではなく泣ける。
 そこには単なる家族や夢だけでなく、
哲学的な要素が含まれている。何のために生きるのか。
 明日死ぬつもりでいまを生きる、若しくは永遠に生きるつもりで今を生きる。
夢に向かうそれぞれがそれぞれの立場に向けて送られている。こういったガンジーの思想が直接引用されている。一見飛躍はあるものの滋賀に繋がりは確かにあった。
関係者に話を伺えればそこに熱いものがどうしても欲しかったとのこと。

 分かりやすすぎるが思想を受け継ぐこと。それが世代を越えるだけでなく身近な人の思いもスポットライトが当てられている。これはどの物語、伝統、産業においても言える。
 いろんな方の滋賀に対する思いと、きちんとしたストーリー構成のもとで実現したヒューマンドラマになっていた。

 気になる点は作品としての強いメッセージが弱かったような気がする。
 役者の熱のこもりかたが小学生を中心とし過ぎたせいで抑揚があまりなかった。

悪者として取りあげた観光客、放送局の関係者、これらは作られ過ぎている違和感しかないし現実はそんなことはない。
抑揚をつける上では必要なのだが引っ掛かる。
 欲を言えば日常感を出すのは共感するもののトップの映像美、音楽の使い方等突出した映画と比較するとその辺りの押しが欲しかった
これはこれから全国、世界に展開される構想とのことです。
これが滋賀県のリアルなのか…!?
ブラック企業で働くお父さん
ゴミをポイ捨てする若者
居酒屋でただうるさい集団

極悪\(^o^)/
なつ

なつの感想・評価

3.6
面白くなくはなかった。
無料招待券を頂いたので鑑賞ー!もうええてwwwてくらい滋賀ネタ盛り込んでくる(笑)滋賀県民しか分からんような身内ネタばっか(笑)滋賀弁が絶妙でうまかった!大人版サキちゃんが美人すぎて最後2人見た目パリピみたいやった、、\(^o^)/登場人物の滋賀県民たちなんか全員性格悪い!!滋賀県民もっと温かいから!!
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