西暦2036年、世界的写真家となった藤居亮介が故郷である滋賀に帰ってきた。自身の写真が展示される博物館で旧友の田中賢人と再会。亮介は、20年前、11歳のときに想像上の恐竜、ビワッシーの実在を信じて、…
>>続きを読む簡単なあらすじは、2036年、有名な写真家となった藤井亮介(内田朝陽)が故郷へ凱旋。
写真展会場の博物館で旧友が作った恐竜「ビワッシー」の模型を見せてもらう…。そこから20年前の夏の思い出が蘇る。
…
小学 5年生の男の子の、ひと夏の体験を軸に物語が形成されます。
友達とびわ湖の島へ行き、友達のいとこの「咲」と出会う。
そこで偶然「ビワッシー」なるUMAを目撃!
テレビ、県を巻き込み大騒ぎになる…
鑑賞を進めるうちに「タイトル」の意味に気づく…☆
母を亡くした子ども…まだまだ甘えたい年頃よね…(涙)
だから…幻じゃなくて…彼を見守っているんだな…と…信じたい…☆
(「龍神伝説」…♪)
…大…
琵琶湖に生息するとされる謎の生物の存在を信じる少年が織り成すひと夏の冒険と成長を描いた物語。
ストーリーは至って普通、でも琵琶湖+沖島の美しい風景は最高!…良くも悪くも、それだけの映画w
これと…
優しい映画。子供の純真、子供時代に見る父の働く姿のイメージ、大人として働く大変さ、親子の歩み寄り、父親が家族と向き合い一回り成長する姿、その描き方が優しくてよかった。JABBERLOOPさんの楽曲も…
>>続きを読む所謂ご当地映画としてのコンセプトは悪く無い。が、作品としては弱さを感じる。
2036年のシーン(冒頭とラスト)が必要だったのか疑問が残る。
2016年の少年時代だけで掘り下げ、少年少女の夏の冒険物…
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