背景に見える街の構図や手数すごくて目眩する
みんなが口々に言う“俺の街”
誰にも取られたくないもの、お母さんのような
奪う側はこだわりなんかない、ただのビジネスでも、奪われる側にとってはかけがえの…
このレビューはネタバレを含みます
極彩色マシマシの世紀末感ある街並みが刺さりまくった。後半はかなり概念的で難しいものの、導入は映像の鮮やかさ、キャラクターのユニークさでとっつきにくい感じはしない。鮮やかな映像と相反する退廃的な雰囲気…
>>続きを読む(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C・電通、Tokyo MX