昭和40年代初めの阿佐ヶ谷、銀座、川崎などの光景が見れるところと、当時の丸の内に勤める会社員などの風俗も面白いし、それを眺めるだけでも楽しいのだが、これは加山雄三という健康的なアイコンの陰にかくれた…
>>続きを読む 内藤洋子、酒井和歌子、加山雄三奇跡の共演!
なのに観た人79人、観たい人80人には驚く。輝くような東宝青春映画も、今の時代、私達が戦前の映画を観るような感覚なんだろうか?
(ジャケ写は東宝のカレ…
「赤ひげ」デヴュー以来、「あこがれ」「お嫁においで」「伊豆の踊子」「その人は昔」「育ちざかり」「年ごろ」と永遠の美少女として表街道を歩む内藤洋子と、「めぐりあい」で台頭著しい一つ年上の酒井和歌子が、…
>>続きを読む普通だったらちょっと引くくらいブラコンでシスコンだけど、演じるのが内藤洋子と加山雄三だから微笑ましい。
加山雄三の食事シーンを見るために加山雄三の出演作を見ると言ってももはや過言ではない私からすると…
若かりし頃の加山雄三の姿は、年の瀬の歌合戦の時に映像でチラッと見たりして知っていて、それはそれはとてつもなく男前だということは分かっていたつもりだったけど、こうして改めてしっかり出演作を観てみると想…
>>続きを読む時代背景からか、観ていて時々切なくなったけど、何故か観てしまう映画です。
ロミ山田のピアノの先生のくだりはよくわからないなぁ。まぁいいや、加山雄三さんはカッコいいし、酒井和歌子さんも清楚で綺麗だ。だ…