このレビューはネタバレを含みます
原作既読。
駆け足かつ省かれた場面が多いものの、概ね原作をなぞる進行だった。
桐山が義父と神社で出会う場面は映画オリジナルの描写であるが、本作後編の「父」あるいは「家族」という主題を強調するために効…
漫画も読んでない、将棋も全くわからないので観る資格なし、だけど面白かった。
恐らく漫画のキャラがあって、クセ強の人たちが出てくる。
特に二階堂役染谷将太。特殊メイクではじめ全然わからなかった。目が確…
鑑賞する前は将棋を題材とした映画ということで、どういう展開になるのかなと思っていたが、将棋に詳しくなくても人間ドラマとして十分に楽しめた。自分のように将棋はルール程度しか知らなくて興味があるという人…
>>続きを読む(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会