登場人物全てが愚かであり、共感も出来ず、只々陰鬱で不快感しか残らない。
闇を抱えながら、どこかに救いを求めて彷徨っているなら、何かしら伝わるのがあるんだろうが、愚かな人間が愚かな人間に殺され、そこに…
ずっと嫌な気持ちになるこういう邦画結構好きですね。
ミステリー的な要素もあるけど、途中からこれは全てが一番最悪パターンのやつ!と思っていたので特に驚きはなかった。
満島ひかりの独白が気合い入りまくり…
このレビューはネタバレを含みます
しんどい要素が詰まり過ぎて救いようが無かった。薄々気付いて、え、そうじゃないと良いけど…と思ったけど全部最悪な答え合わせになってしまい鬱だった。面白いと言って良いのか分からないけど展開と俳優さん達が…
>>続きを読む(C)2017「愚行録」製作委員会