映画館で1人で鑑賞。
2017年公開の貫井徳朗原作小説の実写化作品。
監督は石川慶。
「仕掛けられた三度の衝撃」というキャッチコピーに惹かれて鑑賞。
原作は未読。
今作、予告を観た人ならわ…
最後にわかる真相にゾッとした、変にネタバレ踏まずに観れてよかった。兄は最初から知ってたから、衝動殺人ではなく計画的だったんだろうな。
「市川由衣が真犯人は夏原自身だと思っている」という無理心中説は他…
兄武と妹光子は重大な秘密(罪)を共有して いた。 ひとつは田向一家を惨殺したのが光子だということ。 もうひとつは、光子の娘の千尋の父親が兄だと いうこと。 悲惨すぎる子供時代を過ごしてきた兄妹は、兄…
>>続きを読むんーー
ちょっとよくわからない
最初のはユージュアルサスペクツのオマージュ?
周辺人物とか含めていろんな2人の関係性を写しすぎて
結局母親と子供の関係性が伝えきれてない感あったから最後のオチもあま…
冒頭のバスのシーンで心を掴まれた。
性格が悪い、というより純然な悪意。
それからの展開は正直退屈。
一家惨殺事件という凄惨な事件を話の中心に据えるわりには、ずいぶん小規模な「愚行」の数々がオムニバ…
(C)2017「愚行録」製作委員会