
レンタル。タイトル通り、愚かな行いの記録、そのまま。原作(2006年)や実写映画化(2017年)されたころよりも、いまの方が刺さると思う。ある意味予言悪夢的な作品。難を言えば、登場人物が多く、前半は…
>>続きを読む絶妙に決定的に悪者が現れていないのに、見事にどんどん抉られていく。
ただただ重いだけかと思ったけど、(激重だけど)案外おもしろかった。
この人誰だ…?から、ああ、そことね、→うわぁ…の展開の仕方…
このレビューはネタバレを含みます
堕ちるところまで堕ちた人間の姿が、どうしようもないほど愚かで切なくて…だけどそうさせてしまっている社会の闇をありありと描いている映画だった。
日本は格差社会ではなく階級社会だという言葉に、すごく納…
いやお前だったんかい!!!
って見た方はなるじゃないでしょうか?
主人公の雑誌記者が一家惨殺の関連者を取材していく上でそれぞれ登場人物の愚行が明かされてく
いや日本映画だからこそ出来るような
家…
人間の汚い部分を取り出した映画。
本当にある、内部や外部。
私の友達が言ってました。
けれどここまで汚い話では無かったけれど。
妻夫木の足の演技で、最初からイヤな予感しかしなかった。
満島の演技…
人に恨まれるようなことは例え犯罪とは言えないことでもしない方が良いのだと思った。
その恨みは犯罪によって自分に返ってくる可能性があるから。
人間は自分をコントロールする術と人に優しくする術を親等か…
(C)2017「愚行録」製作委員会