
このレビューはネタバレを含みます
僻み、憎み、恨みがびっしり。
そして、人の心の無いと言うか、
自分が良ければ全てよしな人間たちの話。
一家殺人に話が繋がった時
ぞわっとした。
そして最後に
父親ではなく
他人の男でもなく
兄の…
このレビューはネタバレを含みます
689本目『愚行録』
原題 : ***
公開 : 2017年2月18日
監督 : 石川慶
今作は①1年前に起きた田向一家殺人事件の真相②主人公田中武志の妹である光子の育児放棄という2つの話が同時進…
重っっ
でもおもしろかった…止まらない
人間の汚い部分をそれぞれ持ってるいろんな皆様、きっとこれは自分の中にも持っているからこそ目を覆いたくなる、そんな自分自身もみつめてるような…
なんか汚い私…
No.4760
ポーランドで映画作りを学んだ石川監督だけあって、この映画に流れる濃密で窒息しそうな感じは、確かに他の邦画とは違う容赦のなさを感じる。
私はこの映画、二度と見たくないw
二度と見…
「世の中平等だなんて思ったことはない。でも誰だって希望くらい持ったっていいじゃないですか。」という台詞が胸に刺さる。愚かな大人たちに希望を打ち砕かれた兄妹の愚行録。犯人を追い詰めた周りの人間たちの行…
>>続きを読む人の穢れた部分だけを濃縮したエスプレッソなヒューマンドラマでした
人間不信になりそうだけど、人ってこんなに希望のない生き物じゃないですよって監督をヨシヨシしたくなりました笑
大学生って怖ーい(∩…
『ある男』とは違い、???が続き、そして、少しずつ、繋がっていく。
なんか、最後の方まで、予想の犯人は間違えてました。
でも、ただ単に犯人を探す映画ではなく、大きなテーマを持った作品なのかなぁ?
同…
(C)2017「愚行録」製作委員会