彼らが本気で編むときは、のネタバレレビュー・内容・結末

『彼らが本気で編むときは、』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トランスジェンダーであるリンコの母親が本当に素晴らしかった。
おっぱいが欲しいという思春期のリンコに対して、そうだよね、と毛糸で編んだ手作りおっぱいをプレゼントする。それを嬉しそうにブラジャーに詰め…

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小皿への小指の添え方に生田斗真のトランスジェンダーへの本気度を見る。
登場からいきなりの、コンビニおにぎりを一人、ダイニングテーブルに座って食べる主人公の背中だけでほぼほぼの背景を知り得てしまえるか…

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現在からもう8年ほども前に公開された映画。わかりやすくセクシャルマイノリティの人々、または家庭環境に問題を抱えている人々…「少数派」の立ち位置や環境について繊細に描かれている映画だった。
特に、自分…

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お母さんに救済があってよかった。
育児放棄はやっちゃだめなことだけど、どうしていいか分からないっていうのもわかる。無責任だったかも知れないけど、悩んでもいたんだよね。
大人だからなんでも分かるし出来…

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んぅぅう😭
すっごいよかった、ほんとにすっごいよかった分最後そこで終わるのかぁぁぁ、、、

彼らが本気で編むとき
それは、怒りをやり過ごすとき
大切な何かを祈るとき

普段穏やかで落ち着いてるりんこさんが感情を出したり下ネタ言ったりした時に距離が縮まってた気がした。
編み終わったら性転換手術をするというりんこさんの小さな目標?夢?覚悟?が印象的。
男女ではなく人と…

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めちゃめちゃ大好きな映画。

生田斗真、リンコさんにしか見えなくて、すごく自然。ナチュラル。違和感無し。
桐谷翔太演じるマキオも、ザ・ゲイだとかって感じじゃないし、リンコさんも世間のイメージのザ・ト…

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りんこさんのママが最高だったなあ。セクシャリティに関わらず、こういう作品って結局最後は生みの親にとられてしまうから、わかってはいても、なんだかな。

琴線に触れるシーンが散りばめられていた。とくに自分の人生と似た部分があるわけではないけど。

コンビニのおにぎり
学校では明るい女の子
糸電話
弱者をかばうばかりではない
下ネタ
108の編み物
イ…

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