絶望の日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『絶望の日』に投稿された感想・評価

b
4.0
カニバイシュの悲恋から脈路ない突然の食人や金の話だとか醜悪な貴族の露呈と欲望へと落とし込む展開から続けて見ると不倫という飽くなき欲より死を選びたがってるこの話はカニバイシュから地繋ぎになってて面白い。
DVDにて。死に向かいつつ生への執着ということか。あえて演じさせる意味は事実と虚構の境目を探ることで濃密な時間を作り出す。
ゆったりとした時間を過ごせるときに観る作品なので注意です。

通常の映画のように俳優、特にその顔を撮ることがない。画面の外からモノローグのような声が聞こえるばかり。
やっと女優の顔が写ってしゃべりだすと自分の役についてのコメントが延々と続きフィクションの中のセ…

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M
3.8

あぁ、私は幻影を視たのだ。視てしまったのだ。確実に物語が展開されているのにドキュメンタルな感覚が続く。演者、登場人物、空間と時間が混濁していきそこに死が立ち現れる。まことに恐怖映画である。狂った息子…

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TaiRa
-
まず俳優が自己紹介するメタ演出がダサくならないのスゲえ。当たり前のように画が美しい。

名のある人物のリアルを演じる役者が、「私がこの物語の住人です」と宣言するようにふわりと現れ、ナレーション的にその人物の周辺を語り始める。やがて彼彼女らは境界を失い、ドラマそのものへと溶け込んでいく。…

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娘カメリア宛.手紙,馬車車輪,マリオ・バローゾ,カミーロ・カステロ・ブランコ役,愛人,階段降り,影絵,叫び,手紙,肖像,約1年後,涙の遺産,ジョルジュ描き.額装,失明.息子詩送り,カミーロ願い.医師…

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77分。予算とプロジェクトの整合性がつかないまま作られた印象。演者が自分が演じる人物について説明し始める。回る車輪の描写。無理やりフィクションとして撮り切るだけの強引さがなくて、上品な人だったんだろ…

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U-NEXTに!でもこれはスクリーンで観ないときついのでは?

凡作。

きっと文化事業の一環で生まれた作品なのだろうが、史実の扱い含め全て浅い。馬に対する感性、馬車に対する感性、蝋燭に対する感性、コマ落としに対する感性が足りない。歴史をなぞってみました感。

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