さとにきたらええやんに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『さとにきたらええやん』に投稿された感想・評価

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4.0

字幕スーパーがほとんどなくナレーションもないため、「こどもの里」がどのように運営されているのかや、子どもたちとその親を取り巻く環境について、実はあまり説明されていない。もっと主要な登場人物の誰かを深…

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大阪の釜ヶ崎を描いたドキュメンタリー。例えるなら「明るいザ・ノンフィクション」といったところ。
経済的に厳しい家庭が多くいて、それでも健気に必死に毎日を生きてる子どもたちがいる。そしてそれを支える多…

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4.0
子どもや親にとってこんな存在でありたいって具体的な像を見れるドキュメンタリー映画で、人生の中でこんなふうに寄り添ってくれる人と場所があったら、みんな心は失わずにいられるのかな〜なんて考えたり
たか
4.0

日本最大のドヤ街・釜ヶ崎にある「こどもの里」のドキュメンタリーです。昔興味があって歩き回った事がありますが、日常生活に忙殺されていると見えて来ない世界です。思考の幅も広がり、パラダイムシフトも起こる…

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明月
4.0
西成の日雇い労働者の暮らす地域にある「さと」

ここには、たくさんの子どもたち、その親たちがやってくる。

ここを開け続けてきた人の労力を思う。

ぜひ観てもらいたい。

まゆみちゃんとじょう君の心境がえがかれていてよかった。母親に愛されたくて金を渡してしまう、知的障害に苦しめられて暴力をふるってしまう。こどもの悩みの裏側には複雑な問題が潜んでいることに気付かされた。…

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西成にも子どもがたくさんいることに驚いた。人の支え合いは大切で、人生においてそれが何よりだと思う。

仕事絡みの上映会で鑑賞。
大阪の西成にある「こどもの里」。
年中、いつでも来てええよ。という「子どもの居場所」が舞台です。
ドキュメンタリーですが、いい感じに力が抜けて、重いテーマだけど、軽やかに心…

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NPO法人現代座にて、小金井に映画館をつくろうという活動の一環として公開されたものを鑑賞しました。

鑑賞時には地元の小金井の子どもたちと思われる方も保護者の方たちと一緒に来ていました。

幼稚園と…

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大人も子どもも生きることの「つらさ」「きびしさ」「楽しさ」は一緒。様々な境遇をもつ登場人物から、現実との向き合い方を教えてくれる作品。
もう少し定点観測的なシーン、フィックスカットがあっても良いかな…

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