5年前に友人に勧められてから、観なきゃ観なきゃと思いつつも後回しにしていた作品。
やっと観られて良かった。
本当に辛いことがあった時、人はどう乗り越えていくのか
この映画の答えは
「乗り越えら…
兄が亡くなり、甥の面倒をみるために故郷に戻った主人公。
その地は、自身の不注意により我が子を火災で亡くした地でもある。
子の喪失、離婚と生きる意味を見出せなくなった主人公が、甥や周囲の人々との交…
キャッチボールが出来るのは、そこに受け取る相手がいるから。自分から差し出す勇気を持っているから。それがたとえ不器用でも、弱くても。壁を乗り越えられなかったとしても。贖罪では無く、誰かのために生きるこ…
>>続きを読むずっと心臓を握りしめられているような感覚でしんどかった。こんな完璧な人物描写をする脚本なんて書くな。しんどいから。
終始、登場人物が全員辛い思いをしていて、それに当てられるのがしんどい。演技も台詞も…
2025年83本目
次作のレファレンスで鑑賞。
ラスト直前、かつての街で赤ん坊を連れた元嫁に遭遇したことがきっかけで色々メンタルにきちゃってバーでケンカ騒ぎ、辛い夢、の畳みかけで気持ちが入ってし…
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