2017年、24本目の劇場鑑賞。
ケイシー・アフレックがアカデミー賞を受賞した本作。
ストーリーはよくある過去にトラウマ抱えた男の話。
でも少し違うのはそういう映画って最終的に過去を"乗り越え…
キャッチボールが出来るのは、そこに受け取る相手がいるから。自分から差し出す勇気を持っているから。それがたとえ不器用でも、弱くても。壁を乗り越えられなかったとしても。贖罪では無く、誰かのために生きるこ…
>>続きを読むずっと心臓を握りしめられているような感覚でしんどかった。こんな完璧な人物描写をする脚本なんて書くな。しんどいから。
終始、登場人物が全員辛い思いをしていて、それに当てられるのがしんどい。演技も台詞も…
2025年83本目
次作のレファレンスで鑑賞。
ラスト直前、かつての街で赤ん坊を連れた元嫁に遭遇したことがきっかけで色々メンタルにきちゃってバーでケンカ騒ぎ、辛い夢、の畳みかけで気持ちが入ってし…
自己満足点 92点
大好きな映画です。
重苦しいヒューマンドラマで一見地味だしハッピーエンドとも言えない内容ではありますが、自分にとって凄く救われる気分になります。
ケイシー・アフレックが過去の…
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