何で見かけたか忘れましたが、気になっていた作品。
アメリカの闇に焦点をあてた作品とのこと。
ジャンルはサスペンスですが、ヒューマンドラマとしても楽しめますし、ある意味歴史物としても興味深かったです…
これは
開始35分くらいのところのシーンを繰り返し繰り返し繰り返し観た。
逃げれば失う、逃げずに苦しめ、ていう。
励ましたり忘れようとしたり前向きにならなくちゃとかなんとかそんなあれこれにどれも違う…
事件の真相も、犯人に対しても、あまりスッキリはせず、どんよりとした気持ちで終わったし、実話ベースというのもグッときた。
喪った父親同士の会話の一つ一つがとても重みがあり、推し量ることはできないけど、…
運なんてない
例えばバスに
轢かれるかどうかとか
行きつけの
銀行が襲われるかとか
歩道を
歩いてたら車が突っ込んで来たとかが運だ
勝つか負けるかだ
ここでは生き残るか
諦めるか
それだけ
決めるの…
世界には勝てないから感情と戦う。
あらすじを知らずに鑑賞。
ただただ真っ白な雪のパッケージとタイトルに惹かれた。
佇む男性の目線の先を知らずに…
ゆったりしてる物語かと思ったら
閉鎖的な雪と静寂…
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