これがきっかけで結婚しているとは、思わなかった。八代亜紀の同名曲がモチーフとした映画。題名とラストの八代亜紀の演歌調に対して本編は、ロック歌手だった志水季里子が不自然な大阪弁で応対するチーママだ。若…
>>続きを読む小沼さん、流石っす!と声を大にして言いたくなるほどの小沼節!
けど、ラストの終わり方はなんだかなぁ。解せないけど、まあ全体的に満足な一作。
もうこの作品含めこの時代の映画の空気感を作れる時代は来ない…
小沼監督作品グダグダsideの「歌謡ポルノ」。でも、そのグダグダ感がこの作品ではかなりリアル。精魂つきるほどいたした後に、食堂のカウンターでうどんを啜る男と女の侘しさ🍜
「うち、何やってもなんかが足…
クラブのママ待子(志水季里子)は、かつて捨てられたことのある悠司(広瀬昌助)と再会する。もう一度その男に賭けようとする女の姿を描いた艶歌ポルノ。
男女の複雑な関係には陰うつな雰囲気が漂うものだが、…