追悼タル・ベーラ監督。
世界的な巨匠タル・ベーラ監督の初期作品で、昨年のノーベル賞文学賞を受賞したクラスナホルカイ・ラースローさんが初めてタル・ベーラ監督と組んだ作品です。
荒廃した鉱山を舞台に展開…
久しぶりに見たことない作品を視聴
眺めると観るの間くらいで、画を見て、
時々詩とかシーンについて、どういうことか
考えてみて、結局わかるようなわからないような感じ。
降り過ぎの雨、貨物用のロープ…
【鑑賞メモ】
窓から見えるゴンドラ。
這うように壁を流れ落ちる雨水。
濡れて光る床。
「霧は肺から体の隅々に入り、魂に取りつくのよ」
タル・ベーラ追悼鑑賞。
脚本や音楽を支える陣営が初めて集結し…
冒頭のゴンドラからゆっくり室内でゴンドラを眺める男へと視点が移動する凄まじいロングショットからもう心奪われた。
バーでは陽気な演奏と共にみんなで踊ってるのに雨の中で1人踊り狂うのがいい。
雨、アコー…
「毎週末の金土日のテレビドラマの中に後ろ姿見つけられなかった仲間たち」の映画だと思った。彼らに向けた映画ということが言いたいのではなく、そういう複数の人間を描いていく主にラストの一連で主人公に完全に…
>>続きを読む最初から最後までこんなに全てのカットが完璧で美しい映画を初めて見た。
終わることない雨と先の見えない靄が閉塞感を与えると同時にものすごく奥行きも感じる。
バーのグラスについた水滴とたちのぼる湯気の湿…
じっとりとした質感が良かった、感度が高い感じ。長回しパンとか変態じみてるけどそれがいい。黒とグレーと白の世界が美しかった、水墨画のよう。全てのショットにおいて計算を怠らず完璧なロケーションを探し求め…
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