タルコフスキー、ドストエフスキーの影響を感じる。東欧の陰鬱とした感触は、ヴィムヴェンダースがアメリカやロードムービーを好み、外へと向かおうとする姿勢とは、対比に取れる。何しろ、話がほとんど酒屋で終わ…
>>続きを読むタル・ベーラの作品に宿る官能とは、認識論や存在論といった哲学的なテーマが、言語的な抽象性によってではなく、映像的な具象性によって立ち上げられながらも、その具象性によって喚起される手触りのようなものが…
>>続きを読む追悼。タル・ベーラ監督作品、鑑賞はまだ二つ目です。『サタンタンゴ』のように長尺ではないので観やすいかも…
鉱山の町で歌手の女性と不倫している男。いつも物陰から彼女の家を覗いている。夫が出かけると即…
2026年1月6日 昨日ハンガリーの
巨匠タル・ベーラ監督が死去しました。
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共同脚本は2025年ノーベル文学賞の
クラスナホルカイ・ラースロ
この作品以降も、サタンタンゴ、ヴェルクマイ…
昨年のノーベル文学賞に関する記事で名前を見かけてこの作品をクリップしていて、実は昨日も配信で観る候補ではあったのだが、昨日は別の作品を観た。
そうしたら、夜にタル・ベーラ監督の訃報をネットで知り驚い…
オープニングから流れる継続して流れる低音と冴えない中年男が窓を凝視しているシーンからして不穏な雰囲気が感じられる。自意識が肥大した老害オッサンの物語。
男はバーの女性シンガーと不倫していたが、女か…
タイタニック・バーでの揺蕩うカメラがやがて主人公の横顔にフォーカスし、さらに浮気相手の歌までを映す流れは感涙するほど美しい。カメラは現実と同じくらいゆったりと流れるけれどどこを切り取っても詩情に溢れ…
>>続きを読む77点
今年のノーベル文学賞受賞作家の原作と聞き、初めてタル・ベーラ監督作品を初鑑賞。まさにハンガリーの巨匠監督の真髄を見た思い。凡庸な私には理解が及ばぬ部分も多々あったものの、その圧倒的な芸術性に…
タル・ベーラ作品2作目の鑑賞
よくわからないが映画を観ていたのは確か
無学でも映像に価値があることはわかる
『ヴェルクマイスター・ハーモニー』の方がわかりやすかったように思うが、それも思い違いか…