キートンの作品の中ではアクションも物足りず、やや凡作の側に入ると思う。
ただブラック・ユーモアは今までの中でも群を抜いている。殺人と死を軽々しくエンタメにしても当時の人々も笑える度量を持っていたとい…
キートンのアクションはあまり無く、ギミックを活用する様なボケも少な目なので、他のキートン作品よりかは大人しめな作品でした。
ラストを見だからこんな破天荒なストーリーだったのねと
納得したけど切れ味…
今回もいつもの共演者と監督の共同作品。
フラれて傷心旅行。
小舟で外海って、こっからしておバカなオープニング!
相変わらずのひっちゃかな中盤からそして衝撃的なラスト!!!
…ここんとこワンパ気…