日本のアカデミー賞最有力作品です
長年温めた水谷豊監督の思いが詰まった秀作。素晴らしい作品でした。
タップというエンターテイメントに特化したストーリーでありながら、親子、恋人、ライバル、親友、師弟…
水谷豊の「俺、カッコいいでしょ」感が半端なく滲み出てました。
オジサンの考えだからか「カッコいい」が古臭くて観てるこちらが恥ずかしくなり、ながら観に決定(¯―¯٥)
なんならラストのタップショーだ…
ラストのタップシーンは素晴らしい。
音の迫力もあり、映画館で見るべきだと思います。
タップは勿論ですが、
日常生活の音などもすごくフューチャーされていて、
とても音にこだわっているなぁと感じました…
思いのほか良かった。
ストーリーや演出は超オーソドックス(型にはまっていることも少なくない)だし、タップが踊れるという条件で選ばれた若手の演技はお世辞にも上手いとは言えない。従って、ドラマ的感動は…
以前から楽しみにしていた、水谷豊さん初監督・主演作品の「TAP-THE LAST SHOW-」を試写会で観せて頂きました!
水谷豊さんファンは勿論ですが、これまでタップダンスがメインで取り上げられる…
(C)2017 TAP Film Partners