わたしは、ダニエル・ブレイクのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは、ダニエル・ブレイク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老害扱いされてる人の中にもダニエルみたいな人はいっぱいいるだろうし、役所側の融通の効かなさにはイラつくけど、でも例外は作れないってのも理解できるから、やるせなさが残った。個人的にはデイジーが一番可哀…

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シングルマザーの母親が食料配給所に行き、飢えに耐えられず人目も憚らず缶詰を開けてその場で食べるシーンが胸が痛かった。
食料配布のところでケイティが限界を迎えてしまうシーンあまりに辛すぎる
人間としての尊厳を最期まで失わなかったダニエルが素晴らしかった

2025-13

少し前に観た『ロゼッタ』を思い出した。
自分の住む街の、この世界の何が正義で、何が自分を守っているのか、信じていいものなのかが揺らぐ。
呆気ないラストが現実味を帯びすぎていて、苦さと嫌な手触りが身体…

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フードバンクで缶詰食べ出しちゃうとこが辛すぎた

パソコンのエラー何回もでるシーンもう居た堪れんかった誰か手助けしてやれよ、、!
デジタルとか申請の仕方とか全然親切に教えてくれんしそれはどこの国も一緒なんやな。
ずっと心臓重たかった、、、。
今まで…

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ケン・ローチは
「家族を想う時」が凄い作品(救いなくて)だったのでこちらもある程度覚悟して見た。

ダニエル自身老害とは真逆で
見知らぬケイティーに手を差し伸べたり
見るからに良い人そうで
40年職…

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きっとこういう現実は世界の至るところで起きてるんだと思います。
ちょっとは良い感じで終わらせてくれるのかと期待した矢先の終焉で、ただ辛さが残った作品でした。

ダニエルめっちゃカリカリしてるけどどれも間違ってないし納得できるわ。そして皮肉が効いててユーモアあるし優しい。え、それってもう好きじゃん。

ほんと何でも申請とか面倒よな。そして何でもデジタル化って…

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ケン・ローチ作品は救いがないと友達が言った。映画における救いってなんなんだろう、ドラマチックな展開やハッピーエンドは物語として素敵なときもあるけど、そんなのが救いとしたら安っぽすぎ。この映画では人の…

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