『小学校~それは小さな社会~』を観た時に確かな感動を覚えながらも随分と漂白されたドキュメンタリーだと思ったのも事実で、その点で言えばこの劇映画は舞台こそ幼稚園であるが最も対極に位置する映画と言えるか…
>>続きを読む親、子、教師、それぞれに容赦なく突きつけられる悲しみや苦悩が現実感を持って伝わってきて、何度も心が締め付けられるような気持ちになった。
それでも映画の根底には、人が人を思いやり共に手を取り合って生き…
子供の頃に見えてた「園長先生」も当たり前ですが、人間なんですよね。
ここまで現場がひっ迫しるとは思わず驚きました。園長先生の業務はもはや福祉の領域な気がします。
その業務量も凄まじいです。人が1…
こんなに子どもや各家庭のこと思って仕事してくれる園長、すごいな
当時の時代背景に疎いけど、経済破綻した町で役所もまともに機能してない
そんなとき真っ先に犠牲になるのが貧困家庭の子ども
子どもは無…
<貧困問題を教育の現場から見ると>
かつて炭鉱で栄えたフランスの町エルナンは、炭鉱の閉鎖によって失業者の溢れる貧しい町になった。貧困は多くの問題に派生する。電気の供給を止められて暗闇の生活を強いら…
石
フランスの名匠ベルトラン・タヴェルニエが、ある幼稚園の園長の奮闘を通して教育現場の抱える様々な問題を浮き彫りにしたドラマ
園児たち
そして親たち
次から次へと
展開はまあまあ
社会派
…
劣悪な環境、身勝手な親達の中で孤軍奮闘する園長の姿が感動的だった。
こういう人もいるのね。
フランス映画には口論する場面が多い。
大人しい人には住みにくい国かも。
大分前だけど、フランス大好きフラン…