《覚書》
ネットで主演俳優を調べたら、コメディアンとなっていた。
とても優しくて強いきれいな顔をした俳優さん。
困り果ててなすすべなく頭をこする感じがお父さんに似てた。髪の薄さもよく似てたしね。
御…
例えば、カード会社に電話する。当然、音声ガイドが出る。案内に従って番号を押しても、なかなか繋がらない。どれを選べば分からず、堂々巡りを繰り返すこともある。
生命保険も、携帯電話も、もちろん役所も…
【市民を追い詰める役人】
主人公Danielの正直な堅物ぶりは「幸せなひとりぼっち」のOveを彷彿とさせましたが、Danielの場合、困っているシングルマザーの家庭を自ら進んで助けます。音楽鑑賞は…
I’m a citizen , nothing more, nothing lessというセリフ。
フードバンクのシーン。心が痛んだ。だけど何に対してなのか?この映画は何を伝えたいのか、見て終わりで…
ブレイディみかこ - 子どもたちの階級闘争: ブロークン・ブリテンの無料託児所から を読んだその流れで見た。本の中でも出てきたけど、"sanction"はキツすぎる。主人公が壁に書く英語のイギリス訛…
>>続きを読む暗い が第一感想です。
知らないといけない内情があるよな、とか
フードバンクで泣いてしまうシーンとか
セックスワーカーになったケイティに会うシーンとか、最後のシーンも
かなり刺さりました。
子供2人…
自分は、この「わたしは、ダニエル・ブレイク」のような役所のシステム、弱者切り捨ての政策、貧富の差は、グローバリズムがもたらす物と思っている。国や地方自治体が、国民の生活を守るために行っていた国営事…
>>続きを読む© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016