老害扱いされてる人の中にもダニエルみたいな人はいっぱいいるだろうし、役所側の融通の効かなさにはイラつくけど、でも例外は作れないってのも理解できるから、やるせなさが残った。個人的にはデイジーが一番可哀…
>>続きを読む少し前に観た『ロゼッタ』を思い出した。
自分の住む街の、この世界の何が正義で、何が自分を守っているのか、信じていいものなのかが揺らぐ。
呆気ないラストが現実味を帯びすぎていて、苦さと嫌な手触りが身体…
パソコンのエラー何回もでるシーンもう居た堪れんかった誰か手助けしてやれよ、、!
デジタルとか申請の仕方とか全然親切に教えてくれんしそれはどこの国も一緒なんやな。
ずっと心臓重たかった、、、。
今まで…
ケン・ローチは
「家族を想う時」が凄い作品(救いなくて)だったのでこちらもある程度覚悟して見た。
ダニエル自身老害とは真逆で
見知らぬケイティーに手を差し伸べたり
見るからに良い人そうで
40年職…
ダニエルめっちゃカリカリしてるけどどれも間違ってないし納得できるわ。そして皮肉が効いててユーモアあるし優しい。え、それってもう好きじゃん。
ほんと何でも申請とか面倒よな。そして何でもデジタル化って…
ケン・ローチ作品は救いがないと友達が言った。映画における救いってなんなんだろう、ドラマチックな展開やハッピーエンドは物語として素敵なときもあるけど、そんなのが救いとしたら安っぽすぎ。この映画では人の…
>>続きを読む© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016