スーパー16撮影、35ミリブローアップ。ほとんどが中国語とアジア圏の言語。林海象の助監督を務めてきた塙幸成の監督デビュー作。不思議な味わいの東京の夜。高橋美香の奇妙な魅力。修健のいかがわしさで成り立…
>>続きを読むバブルが弾けた後の当時の都会は
確かに色んなヤツがこんな感じだった
崩壊だな
強さ
わがまま
寂しさ
温もり
信用
非常識
常識
真実
その他諸々
何もかもが行き先を失ってた
中身なんか無い
…
笑えてしまうくらいB級で、意図も掴めず、だれも何にも、どうにもならないって分かってるのにとにかく画が良くて、止めるのは惜しくて最後まで見てしまった
見たかった東京、暮らしてみたかった時代の色を見せ…
90年代の日本、煌びやかな街並みの裏で藻掻く若者たちの群像劇。
終始一本調子でストーリーに抑揚がない。
映像の雰囲気的にノワール映画かと思いきやそこまで振り切れてるわけでも、青春映画でもない。楽しみ…
六本木にたむろするインチキ外人主体の物語には、ニッチな面白さが。
軽佻浮薄に見えても、孔子をそらんじる教養はあったりするところが良いではないか。
主人公のやや身勝手な心情吐露は前半に済ませてしまい、…