映像もモノローグもウォンカーウァイぽさを感じる。彼の作品で聞くようなクサいセリフは自分が知らない言語だから聞けるのであって日本語になった瞬間私には耐えられなくなるのかもしれないと思った。「私はね太陽…
>>続きを読むある意味ポスター詐欺かもしれないけど、作業用として流しておくのは丁度いいような。ストーリーは薄いから、かるーく雰囲気が楽しめた者勝ち笑
この時代の東京を等身大で感じられるうえ、都会ならではのディー…
東京で荒廃した暮らしを送る
中国人半グレ達の日常
誰にとっても明確な答えが出ないままスタッフロールを迎えたが(スタッフロールがかっこいい)
そういう話が好きなので、けっこう好みでした。
太陽と…
90年代初頭の東京らしさ?
生まれてはいたものの経験はしていない時代のこと、しかしいくつかの作品を通じて、この頃の東京を捉える同時代的な視点の共通性を知ることがなんとなくできる。それは、アジアの都…
役者の個性が輝いててよかった
主人公が窓から空を見上げる映像は
ラファエロ・サンティの
システィーナの聖母に出てくる見上げる天使に似ている。
東京の様々な人間模様を山手線に例えた場面が印象に残った…
岸和田少年愚連隊で高橋美香さんに惚れてしまい、出演作を探したけどこの一作しか見当たらなかった
ふくよかな陰、品がある、つまんなそう
今作で脱いでて分かったけどすこぶるスタイルがいい
陰影礼讃を読んだ…
主演の修健さんという俳優が、脚本にも関わってるのね。
修さん自身の心の声を映像化した作品なのかな、と思う。
外国人から見た日本は、何か憧れるけど、不親切で住みにくい国なんだろうな…
日本人は、無意…
短評
日本一の街、
眠らない街、
騒がしい街、
綺麗な街、
冷めた街、
そこは東京。
東京に住む異国人たちが紡ぐ青春群像劇。相談屋を名乗る女好きな男、彼を愛する女、コンビニ店員に惚れた男など、歪…