tokyo skinの作品情報・感想・評価・動画配信

「tokyo skin」に投稿された感想・評価

役者の個性が輝いててよかった
主人公が窓から空を見上げる映像は
ラファエロ・サンティの
システィーナの聖母に出てくる見上げる天使に似ている。

東京の様々な人間模様を山手線に例えた場面が印象に残った。
騙す人、騙される人、全てがぐるぐる回っている。
きっと最後は溶けてバターになる
※なりません
sfall

sfallの感想・評価

3.5
岸和田少年愚連隊で高橋美香さんに惚れてしまい、出演作を探したけどこの一作しか見当たらなかった
ふくよかな陰、品がある、つまんなそう
今作で脱いでて分かったけどすこぶるスタイルがいい
陰影礼讃を読んだ時のようないい気持ちになるひと

あのセーターいいな ピーコックグリーンにブルー、キンキラの模様

ラインプロデューサー : 行定勲
(ラインプロデューサーって何?)
ぺぺ

ぺぺの感想・評価

4.4
アマゾンプライム

一曲の歌を聴いてるみたいな映像が良い。
ゆるく生きてる感じが良い。

エンドロールのキャスト紹介の手作り感、コラージュや、元々の外壁を利用した演出が最高。
エンドロールが始まっても気づかない、満面のハテナ
中国語わからなくても観たらwcnmって単語覚えられるだろう
決していい単語ではないが。
時代特有なんでしょうけどイカれてて良かったです。
エンドロールかっこいい。
ベンチのシーンは全く意味わからん。
主演の修健さんという俳優が、脚本にも関わってるのね。
修さん自身の心の声を映像化した作品なのかな、と思う。

外国人から見た日本は、何か憧れるけど、不親切で住みにくい国なんだろうな…
日本人は、無意識のうちに建前で行動して本心が分かりにくい上に、悪気なく差別や先入観を持っている人もいるから、一部の外国人は、孤立して馴染めないということかな

そして、夢を追いかけて地に足がついていない(?)日本人もまた日本に馴染めていないのね

フィクションだし、20年ほど前の時代のことだから、現在の実態と違うところもあるかなと思うけど、実際に日本に20年間住む海外出身の知人は、「出身国を聞くのはナンセンス。私は日本人だ。色んな在り方があって良いじゃないか。」といつも訴えている。
一言でいうと、“日本の型”みたいなものがあり過ぎて、外国人はじめ、溢れてしまう人の受け皿がないということなのかしら。
よくいう多様性がないというやつ?

マイナーな映画のようだけど、日本で生まれついた自分ではわからない立場や感情があるから、見てよかったと思う。
Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.3
短評

日本一の街、
眠らない街、
騒がしい街、
綺麗な街、
冷めた街、
そこは東京。

東京に住む異国人たちが紡ぐ青春群像劇。相談屋を名乗る女好きな男、彼を愛する女、コンビニ店員に惚れた男など、歪な愛の形、異国人からみた東京の闇を描く。

90年代作品らしいポップなOP、ED。全編に漂う雰囲気はどこか冷めていて陰鬱。どこか懐かしくも泥臭い感覚に浸れる。

ただしストーリーは普通につまらなく、また役者陣の敢えてカタコト日本語による演技がほとんどなので、観る人はかなり選ぶタイプの作品。
カタコトの日本語を喋る異国人の生きる東京
概念としての東京、甘酸っぱい夜、白っちい肌
フィルムのザラつき
甘ったりぃ90年代を感じる
Leon

Leonの感想・評価

4.2
すげーよく撮れてる

アジアの中の東京をここまで露骨に撮れてるの他にないのでは。
間違いなく東京だけどちゃんとアジアの匂いがして、東京の寂しさもあって、とても良い。