【欲望への寄り道】
地味系秘書Danyは、内心パァーッと弾けたい妄想女子なのでしょう。空想なのか願望なのか、記憶の断片なのか、はたまた二重人格なのか、最後まで全く分かりません。かといって、全然ドキ…
■ただ海を見たかった社長秘書、のはなし
地味設定になっている?秘書が羽目を外したら自分の記憶を疑う事象に巻き込まれ困惑しながらも海を目指して南へ向かう。
序盤は良いが途中から終盤にかけてかなり粗が…
それがドッペルゲンガーかどうかは分からないが、自分もその幻想に戸惑ったことがある。
仕事先の人に『keiさん表参道のケヤキ並木通りですれ違いましたよね?』とか『銀座の◯◯で女の人と一緒でしたよね?…
偶然というか運よく高級車を乗り回すチャンスを得た主人公が気持ちよくドライブをしていると、道中で出会った全ての人に「昨日の主人公との思い出」を語られ、しかもどうやら殺人事件にまで関りがあるようで、二重…
>>続きを読む(C)2015 Waiting For Cinéma - Aliceléo - Waiting For K - Versus production - Wild Bunch - France 2 Cinéma - BNP Paribas Fortis Film Finance – RTBF