手紙は憶えているのネタバレレビュー・内容・結末

『手紙は憶えている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歴史の上に成り立つ人間の物語。
ナチスドイツに対する怒りを胸に家族に雪辱を果たそうと奔走するセヴ。彼の参謀として活動するマックス。揺らぐ銃口が向く先は。
良く出来ている、という印象だった。目を背ける…

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メメント思い出した。
ナチ信奉者が出てきたのは興味深かった。ああいうキャラ初めて見たから。実際どれくらいいてるんやろ。
結局逃亡した二人が金持ちになってるところがまた気分悪くさせる。

80
途中で察する。認知症というけれど、むしろ昔のことほど鮮明に覚えているのでは?と言ってしまっては物語は始まらないですが。何も知らない家族がただかわいそう。

どんでん返し系と聞いていたのでオチは早々に読めてた。主人公の旧名を探し人の旧名だと嘘をついた理由が分からん。構図を「探し求めていた人物が実は自分自身だった」としたいのだろうが、それはミスリードで誤解…

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認知症のせいか、忘れたいが為に書き換えられたか…

殺された人たちも絶望を抱いただろうけど、
過去を思い出したと同時に突きつけられた現実を
受け止められなかったゼヴもまた絶望したんだろうな。

銃の…

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途中で寝落ちしていたのですが、やっと全部見れました。いやー!素晴らしいサスペンスとミステリでしたわ。

妻の死で認知症が加速したゼヴが、同じ施設のマックスに手紙を書いてもらい、アウシュヴィッで家族を…

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優しくて気弱なおじいちゃん俳優では無く、どこか影のあるクリストファー・プラマーが手を震わせながらも銃弾を命中させてる所ら辺でナチ側の人間であることは想像出来たけど最後まで楽しめた。

奥行きも丁寧さ…

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セヴに囚人番号ある時点で信用出来ない語り手の線は除外したんだけどその手があったか
どんでん返し系にありがちなやつだったな、、
最後だからマックスが、、!そういうことかー!ってなったけど

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