慈しみ深き友なるイェスは
罪とが憂を取り去りたもふ
の賛美歌が随所で使われる
(とはいえさわりのこの2節だけ)
こともあって
何かめちゃくちゃ重いよ
ピンク+信仰
現在の(原罪の)罪と罰
…
こういうキリスト教テーマの2次創作みたいな映画って抽象的過ぎて、昔聖書斜め読みしたくらいでは楽しめないのだろうな。ズビャギンツェフ「父、帰る」見たときも箱の中身が気になった。今作だと喧嘩して植物状態…
>>続きを読むタイトル『罪 tsumi』で鑑賞。
ピンク映画とキリスト教とオレ達ひょうきん族の融合。そこに更に神代みと『カッコーの巣の上で』と『新学期・操行ゼロ』まで入ってくるし、なんならドライヤーっぽい…とま…
チンピラや同級生夫婦など、田舎のマイルドヤンキー描写が素敵。あと主人公が自転車で挨拶しながら市場に入ってゆくシーンの光が優しい。でも事故の加害者が被害者の癒しになる展開に納得感がなく、雰囲気で話が進…
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