バルドーは自らを”エンタメにおいて消費される商品”として冷静に客観的に捉えていて、それこそがバルドーという商品としての付加価値になっている。だからこそただのセックスシンボルで終わらず、数々の名匠に使…
>>続きを読む有名人ってこういうとこ可哀想
有名税。。。
なんだか自業自得のような、決してそうでないような
私が周りの人だったらちょっと距離置いちゃうかも
最後は不覚すぎる
かわいそう
どんなに見せたがりの…
田舎育ちの1人の女優の駆け出しから思いがけない成功、望まれなかったゴシップに疲弊し、情緒不安定なスターの運命を切り取る。仕事の成功と恋愛の成就が反比例していく構造は意地悪ながらなんともリアリティある…
>>続きを読む田舎からパリに出てきた娘が、似気女優となるが、マスコミに追われて私生活を失う。田舎に帰ってもマスコミ攻勢。彼女は元に戻ることもできない。ルイ・マルはマスコミ批判よりも、私生活を失う怖さを描きたかった…
>>続きを読む彼女の女優としての生活を描く作品だと思ったら、女優としての自分から必死に逃れる話だった
BBが何を着ても、何もしても絵になる
作り物みたいなきれいな金髪に赤い口紅、青い服を身につけて真っ青な部屋に…
迫り来るマスコミ。
バレエダンサーのジルはスター女優へと上り詰めるもマスコミや群衆から執拗に追い回されていた。舞台プロデューサーであるファビオとともに逃れるも追っ手が迫り…
ルイ・マル監督作品。…
ブリジット・バルドー生誕90周年で新宿武蔵野館での再上映。
ブリジット・バルドーがとにかく美しくて目が釘付けに、、
彼女自身の伝記だったと知らずに鑑賞していた。エレベーターで罵声を浴びせられるシーン…
どこにいても私生活を追い回される人気女優の悲哀を描く、ルイ・マル監督の1962年作品。ブリジット・バルドーといえばゴダールの「軽蔑」しか観たことがなく、同作での冷たい印象しかなかったので、今回がほと…
>>続きを読むブリジッド・バルドーの最高傑作。ルイ・マル監督がバルドー自身をモデルに制作。
スイス・ジュネーブ近郊の湖畔。何不自由なく育ってきたジル(バルドー)は、舞台演出家志望の青年ファビオ(マルチェロ・マス…