このレビューはネタバレを含みます
ここの所実際にあった遭難事故を基にした映画ばかり観てる。
3人の男と海だけで一時間半、退屈しないどころか面白い。機長のミスの回想シーンは一瞬なのに曲で絶望感を駆り立てられる好きな演出だった。あの極限…
全身の細胞まで
焦がれながら、
絶望的な
状況の中でも
生を諦めない
彼ら3人は、
最後まで
美しかった。
靴は必要
なかった。
砂浜に、
はっきりと
生命の印が
残ってた。
実話に
基づく…
登場人物3人、海とボートと人だけ。(たまに鮫と鳥)実話だからか、思いのほか飽きずに観れた。が、30日以上、ほとんど飲まず食わずのままなのに、キャストが誰も痩せていない...というところがリアリティに…
>>続きを読む1942年1月16日、海軍の飛行パイロットと無線係、爆撃手は、南太平洋不時着を余儀なくされる。飛行機は海に沈み、三人の男たちは、暗い海の小さなボートの中で、争っていた。食料、水など何もなく三人は残さ…
>>続きを読む第2次世界大戦中に34日間海を漂流した3人の実話を基にした映画。
ほぼ全編海なのでグダグダになるかと覚悟して見たのですが、とても面白くて最後まで見応えがありました。
トニー役はハリー・ポッターの…
第二次大戦中にアメリカの戦闘機が南太平洋で不時着水。乗組員3人がくるひもくるひも避難用ボートで漂流する話。飲み水がない。食べ物がない。ヒトクイザメがうじゃうじゃいる南太平洋のど真ん中、次第に3人は…
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