これは…終盤の裁判シーンからが本題だった。
最初は人でなしの船長が仲間を食べたという話だと思っていたけど、深すぎる問いかけに、震える思いになった。
カニバリズムが話の中心である「生きてこそ」、こちら…
三国連太郎の静かな狂気。こんなにもゾクゾクさせてくれる俳優さん、もう見つけられないかも...と思うと悲しくなります。何度でも言います!三國連太郎は日本の宝だ!
極限状態の生きる為の選択。
船長のゾ…
社会派映画の巨匠・熊井啓の映画を初体験。
同じく戦時中の人肉食を扱った『野火』(塚本晋也版)と比べ、本作は静かに淡々としていますが、「人肉食」の描写は『野火』以上にストレートでした。血が吹き出たり…
昔、深夜のテレビかなんかで見てトラウマになった。これと世にも奇妙な物語の海亀のスープの回は未だ印象深い。
あらためて見ましたが熊井啓監督だったんですね。映画全体から俯瞰したように感じる部分は納得。…
極寒地帯で漂流してしまい、極限状態の洞窟で食べるものが無く、人肉を食うか否かひたすらその一点に話を絞った作品。
話の初めに船長飲みが生き残ったという前振りがあるのでその後の洞窟では誰が生き残るのか…
実際の食人事件を題材にした武田泰淳の短編小説が原作。
なんか戯曲っぽいなと思ったら、原作の構成もそうらしく舞台化もされてた。
極限における逡巡、葛藤、恐怖。
1人生き残った船長の冷徹なようで掴…
極寒の北海道・知床半島あたりで難破した船に乗っていた4人のうち、船長だけが無事に生き残るが、実は船員たちを食べて生き残っていたという「ひかりごけ事件」を基にしたお話。
素晴らしい。一見するとショッ…
とんでもない映画を観てしまった…
こんなに難しくて頭を使わされる映画はない
事実だけを淡々と描写し、ほとんど何の感情表現も主張も描かれてなくて解釈が物凄く難しいけど、古典的ななカニバリズムという…