
リアリティがない。
殺人者が英雄のように扱われたりしない。
若手刑事とかもこんな人おりそうで作ってるから深みが感じない。
あの状況で伊藤英明に時効過ぎてるんですし、みたいな無神経なことを言ったりしな…
このレビューはネタバレを含みます
1990年代に発生した連続絞殺事件。その手口は猟奇的だ。必ず、被害者の家族、またはその近しい人間を一人、拘束し、その目の前で被害者を絞殺する。犯人は見つからないまま、刑訴法の改正の直前に時効が成立。…
>>続きを読むかなり重めで、映画全体のうちかなりの時間を眉をしかめながら見ることになったのですが、それに対してのカタルシスがかなり薄いのが致命的。見終わったあとの後味が悪いです。そういった感覚がお好きな方は良いの…
>>続きを読む話はおもしろいはずなのに、演出やキャストが合っていないのか、どうも乗り切れなかった。なんというか、核となる話が「そんなアホな」と思えるファンタジーすぎる展開なのは別にいいのよ。しかし、そのファンタジ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ストーリー自体は目が離せない展開で面白かった。犯人も最後邸宅に行くところまでは想像つかなかった。藤原竜也の演技も良い。
ただ映像はドラマ寄りのため、これをわざわざ映画館で視聴した層は満足感薄かった…
面白くなる要素を持ちながら、
見事につまらなくしてる傑作。
刑事が出てくるのにハラハラしない。
藤原竜也のやってることが、
あまりにも嘘くさすぎて、
おまけにファンも反対派もしょぼすぎて、
リア…
このレビューはネタバレを含みます
うおー!気持ち悪い!から始まる!んでそのまま終わる!
某少年Aを彷彿とさせる「加害者目線の手記」を嬉々として出版する感性、
事件性の被虐性に対して問題を見出せず、単に美しい顔の造形に湧くバカみたい…
(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会