サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』に投稿された感想・評価

4.0

【ザ・フライ】を見てジェフ・ゴールドブラムが父親ならいいと
変なキャラだけど 俺と顔が似てる

まず最初に。
主人公ルーベンがやっている音楽はメタルじゃないですね😅。パンクです。そこに期待すると、ほ…

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Lisa
4.1
余計な音が聞こえない方が心が安定していく気がするな。聞こえないことを受け入れ、また別の表現を手に入れることができる。本当の悲劇じゃないのが良かった
4.0
最初と最後で題名の意味が変わる
なな
3.4
パーティーで自分の居場所がここにはないと感じて出ていったルーベンが最後、静寂は裏切らないと信じて補聴器を外すシーン沁みる
NOKKO
4.0
突然聴こえなくなったルーベン
彼の感じる音、実際の音が交互に表現されていた

難聴は 治すべきもの というより、その人のアイデンティティの一部
音楽を愛してきた人にとって、というか誰にとっても突然“音”と別れるのは想像を絶するほど辛い
大切な人の声も、好きな音楽も、街の雑踏す…

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聴こえること、聴こえないことの圧倒的な追体験。

失うことを受け入れることの難しさと大切さが詰まっている。
Shin
-
聞こえるということ、

難聴の話だけど、どちらかと言うと現代社会で忘れられがちな"静寂"がテーマの映画。

音を通して、普段どれだけ自分達が無意識的に社会に依存してるのか気付く。

どんどん刺激が増えてゆく社会の中で、どう…

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dd
3.9

音があるから景色も綺麗に見えていたが、
突発性難聴により、音がないと景色が物足りなく、色が褪せて見えた。絶望。
手術をして、やっと聞こえる世界に戻ってきたが、ノイズが多く聞くに耐えない。
愛した女性…

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