君は悪くない(ロビン・ウィリアムズ先生っぽく)と、主人公のチャーリーに言ってあげたい…。
金と暴力と不条理に真っ白な心が汚されそうになるのは、見るのがとてもつらかったです。必死に走り続ける少年の無…
この映画に造形された1人の少年は、かつて少年期を生きた者よりも、もしかすると、少女期を生きた記憶に、深く結びつくのではないか。そうであったことも、そうではなかったことも含めて。
監督・脚本はアンド…
観賞後2年越しぐらいに父親死ぬシーンから急に色々と思い出した。穏やかで暖かいのに全てが最悪で常に罪悪感がついて回る、まるで死に場所を探しているような後には引けない旅物語。この状態では安心して眠れる日…
>>続きを読むあまりにも非常なこの世界と、どう向き合い続けるのか…
これでもかという程最低なことが起き続けるんだけど、なぜそれにめげないかって、それでも新しい出会いがあって、少しの優しさもあって、1番は最後の希…
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