このレビューはネタバレを含みます
12/10、Amazonビデオにて動画レンタル。字幕版。
原作小説は未読。
とにかく馬が動いてるのが観たい気分だったので観たという動機なので中身も何も知らない状態で観たのだが、在る黒馬の誕生から老境…
『戦火の馬』と同じく人間に翻弄される馬の儚い姿を黒馬視点で描いた作品。アンナ・シュウエル著の児童書「黒馬物語」が原作。
こちらも馬の演技が素晴らしい。ラスト近くまで引き込まれて観ていたのに、あのひ…
よくTVコマーシャルの世界で、「ネタ切れなら子供か動物を使えば外さない」と言われますが、映画の世界でも“動物モノ”は普遍的に良い物語が多いですね。
この作品は馬が主人公であり、馬の視点·言葉でその出…
世界で最も読まれている動物小説「黒馬物語」(英 1877)の9度目の映画化。馬による一人称語りの自叙伝。「シザーハンズ」(1990)「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(1993)など多くのティム…
>>続きを読むわかるよ、デヴィッド・シューリスのあの美しい手で撫でられたら、自信と希望に満ちるだろうね、それものすごく説得力ある。調教から馬具、馬車の種類、馬に関する知識に「へぇ〜!」と興味深く観つつ。アラン・カ…
>>続きを読む初めて本格的に見た馬映画として印象に残っている一作。
馬を、本当に道具としか見てない連中も多いんやな、としみじみ思った。現代社会では、この頃より馬は幸せに生きれてるのかな。
どうかビューティー(…