ソード・アーチャー 瞬殺の射法の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ソード・アーチャー 瞬殺の射法』に投稿された感想・評価

LEE

LEEの感想・評価

4.2

日本ではどれもビデオスルーで、知る人ぞ知る…的な監督であるシュハオフォンの監督二作目
相変わらず痺れる作品だった


シュハオフォン監督作に共通するのは愛と武術
本作も例に漏れずそこが主題となってい…

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英題「JUDGE ARCHER」で邦題「ソード・アーチャー」?……中華民国初期の軍閥時代に争いを裁く正義の武術家がいた、という中国武侠映画。画家あがりで武侠作家でもある徐浩峰監督が自らの小説を映画に…

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miyuki

miyukiの感想・評価

-
どゆことだろう?
武道家に迫られる選択は軍に入るか道場を開くか。1917年、軍閥時代、道場間の争いを仲裁する柳白猿リュウバイユンという人物がいた。
fumi0811

fumi0811の感想・評価

2.9
第一印象は分かりにくい…
武術も独特。
音ズレはちょっと気になる

そして結末も…

面白いんですけどね。
万人受けはしないし、武術オタクには異端視されそうだし、どの層に響くんだろう?
2号

2号の感想・評価

4.4

とんでもなく面白い。「弓術こそ武術の全て」という原理。道場間の争いを仲裁するジャッジ・アーチャーという存在。そこから発展する武術の意義を模索するシュ・ハオフォン監督独自の武術哲学。めちゃくちゃ面白い…

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独特の感性で描かれる武術映画

静かに進むストーリーとワイヤーなどの派手な演出のない闘い

エンターテイメントなカンフーとは真逆の凄みに圧倒された

あまりに渋い感じなのでこういったジャンルのファン…

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動画配信で映画「ソード・アーチャー 瞬殺の射法」を見た。

2012年製作
JUDGE ARCHER

製作国:中国上映時間:91分

宋洋
于承惠
李呈媛

刀・弓・槍・功夫、さまざまな技を持つ男…

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超多忙だったために本当に久しぶりのレビュー。レビューの腕が落ちてるかも(もう一つの趣味の写真のコンテストで大きな賞レースがあり、かなり本気でやっていたため寝る間も惜しんでそっちやってました)

結論…

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かばぁ

かばぁの感想・評価

3.3
10秒目を離したらストーリーが分からなくなるほどぶっ飛んだ内容。
だけどアーチャーって言うから弓矢の戦士かと思ったら矢自体を棒術のように使う武術とは思わなかった。
中国武術は奥が深い。
静かに静かに戦う映画
瞬殺の射法を救済の技法と見間違えて見てしまった。
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